データのみではなく馬のメンタルも違いが出る
直近の競馬データに基づいて、馬それぞれのコンディションを把握したとしても、必ず好調な馬がレースで勝利するとは限りません。このパターンで見られるのが、2走ボケとムラ掛けという要素です。2走ボケというのは、思いもしない好走を見せた後にかなりの披露が蓄積してしまうことで、次のレースでは全く思い通りに走れなくなることです。ムラ掛けとは、前レースではゴールタイムも順位も芳しくないにもかかわらず、本番では突然好走してしまうことを言います。
これらの要素は馬のウエイトに起因するものでないことが多く、馬のメンタル的な部分で非常に大きな要素となっています。このパターンが見られる馬に全幅の信頼を置く事は、かえって外れたときのリスクが大きいため危険だと判断できます。2走ボケという現象は、主に2歳馬のレースに見られる現状です。初レースで好走しても、次のレースで失速するというパターンが多く見られます。
もう一つ、レコード反動という言葉があり、記録を打ち立てた馬が疲労によって次を凡走するということを表しています。一方ムラ掛けですが、精神的にも弱い馬や特に牝馬に見られる現象です。
馬自身がマンネリ化を嫌い、何らかの大きな変更点などがあった場合に突如好走するということで、前回と何か違う点があれば押さえておいて損は無いと思います。
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2011年9月15日 | コメントは受け付けていません。 |
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